専業主夫として

〖夫婦円満の秘訣〗結婚10年目でも信頼関係が保たれている理由《3つの心構え》

夫婦円満の秘訣

こんにちは、3児の父 直也です。

今年で結婚10周年を迎えます。

自分で言うのもなんですが、〖夫婦円満〗です。

今日は夫婦円満の秘訣を自己分析してまとめてみたいと思います。

  • 子どもが出来てから昔みたいな夫婦関係ではなくなってきた
  • 夫婦関係をどうやって保てばいいかわからない
  • ギクシャクしている気がする

そんな悩みを持つ方に向けて、

今回は自己分析で終わらず、そこから具体的な再現性を見つけ出して、少しでも悩み解決に役に立つようにお伝えします。

夫婦円満のために大事な考え方(箇条書き)

  • 子どもを優先に。だけど子どもは妻ありき存在。
  • 妻はあくまで他人。そう考えると日々感謝しかない。
  • 妻との時間(特に会話の時間)はしっかりと確保すべき《子どもにも伝える》

子ども優先。だけど子どもは妻ありき。

子どもにとって母親は特別です。

父親がいくら多くの時間接していても母親は特別なのです。

それくらい母親は偉大であり、子どもにとって大切な存在ということ。

そのことを父親がどれだけ理解しているかで、家庭内の存在価値が変わると思っています。

  • 子どもを大切にしたい。
  • 子どもを笑顔にしたい。
  • 子どもに好かれたい。

そう思ったら、まずは妻である母親を大切にすべきなのです。

妻はあくまで他人。そう思うと感謝しかない

子どもが生まれたらそりゃあ可愛い我が子に付きっ切り。

子ども優先になりますよね。

しかし、その中でも〖妻も大事に思うこと〗を忘れてはいけないのです。

妻はあくまで他人。その他人が一緒に暮らしているという感謝と謙虚さを忘れたときから夫婦関係は崩れていくでしょう。

もう一度言います。妻はあくまで他人。その他人がこんなにも色々とやってくれているという現実は感謝以外のなにものでもありません。

妻との時間はしっかりと確保すべき<子どもにも伝える>

妻との時間を大事にしていますか?

「子どもを見てたらそんな時間ないよ!」っていう声が聞こえてきます。

わかります。

日常では子どもたちとのワチャワチャした時間であっという間に時が過ぎますよね(;^_^A

だからこそなんです。

妻は話を聞いてほしがっています。

冒頭にも言いました。

妻を大事にすることは、結果的に子どもの満足感・安心感につながるのです。

しっかりと時間をとって奥さんの話を聞きましょう。

そのときに、決して結論を急いではいけません。

話の途中で正論を掲げてはいけません。

話す奥さんに感情と表情を合わせて、話が終わるまで相槌ちとオウム返しでいいんです。

子どもが話しかけてきても「今、奥さんと話してるから少し待ってね」と言うんです。

あとから子どもには「さっきはごめんよ」と言って弁解すれば問題ないでしょう。(もちろんケースバイケースですが)

 

子どもたちにも〖夫婦の会話は大事〗と教えてあげましょう。

そうすれば奥さんの自尊心は爆上がりです。

奥さんのフラストレーションが溜まることも抑えられるでしょう。

まとめ:妻を尊重し、感謝し、子どもにもそれを見せる

まとめると、

他人なのに

  • 自分と一緒に暮らして、
  • 会話もしてくれて、
  • 子どもたちも頑張って生んでくれて、
  • 仕事もしてくれて、
  • 家事や育児も頑張ってくれて、

そんな妻に感謝がないなんてありえない!ってことです。

「感謝はしてるよ(`Д´)心の中で。」

 

いえいえ、感謝は言葉にして伝えないと意味はありません。

本人に具体的に伝えるのは当たり前で、子どもたちにも見せていくのです。

「妻に感謝してる」

「妻を大事にしてる」

そんなメッセージを発信することが家庭全体の雰囲気を良くするんだと思っています。

以上、こんなことを普段から意識している3児の父でした。

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